小田原市飯田岡の鈴木内科医院｜循環器内科・内科・外科・血液透析

1964年、父が開院し、私で2代目となります。勤務医時代には病院で循環器の診療に尽力し、診断から手術治療まで経験したことから、特に心臓や腎臓の診療を得意としています。

心臓の病気は消化器の不調や疲れなど、一見すると、心臓とは関係がなさそうな症状が出ることもあります。また、心臓の病気との関連が深い腎臓の病気は、一度悪化すると、その後ずっと血液透析を続けなければならなくなるといったこともあります。そのため、当院では患者さんとのコミュニケーションを重視し、顔色など、いつもと違った様子があれば細やかに察し、病気の兆候を見落とさないよう努めています。

また、病気の早期発見・治療のため検査機器などの導入にこだわり、できるだけ入院せずに、ご家族のもとで過ごしつつ、通院で治療できる方法を提案する方針です。

私を育ててくださった地域の皆さんが、より長くいきいきとした生活を続けられるよう、お力添えしたいと願っています。

経歴

資格

日本透析医学会認定透析専門医

医師　鈴木　徳雄

略歴

1951年

千葉大学　卒業

1964年

鈴木内科医院　開院